放痴廃墟

高橋「め、目玉！」
福山「ビーチーーック！！」

川嶋が天高く剣を掲げながら叫んだ
「カワシマカリパーーー！！」

高橋「か、カワシマカリバー！？」
福山「ちなみにカリバーじゃなくて、カリ「パ」ーな。どうでもいいけど」

川嶋「カワシマカリパー！必殺、ドリルプレッシャー回転トルネードグリグリ突き！！」

川嶋、意味不明な技名を叫び、且つ剣を左右にグルグル回転させながら 田中の乳首に向かって突撃する。
勃起して約２倍に膨らみ、ワレメも生じている田中の乳首の先っぽに川嶋の剣先が食い込んだ、そこへ手首の回転エネルギーが加わる！

高橋「ああーーーっ！！ミワちゃんのパイパイがセブンイレブンの特製中華まんみたいになっちゃったよーーーーーっ！！！！」




田中「ああんっ！ビンゴぉ・・・♡」

ギャラリー一同「ビンゴオオオオオオオオオオオ！！」
福山「ビンゴオオオオオオオオオオオ！！」


高橋「び、びんご」

川嶋、興奮してもうなんだか止まらないのか、ひたすらパイオ・・スライムを突っつきまわす。

（つんつんつんつんつんつんつんつん）

田中「あん♡あん♡あん♡あん♡あん♡あん♡」


高橋「ち・・ちんちんが苦しい・・福山、これいいの？このまま続行して？最早中止案件レベルでは・・？？」
福山「それは高橋の心に邪（よこしま）なものがあるからそう見えるんだよ。俺には勇者がスライムと激闘を繰り広げているようにしか見えない」
高橋「無茶苦茶ｗｗ」


「あ・・・ん・・」
散々パイオツを突っつき回された田中はなんだかぐったりしているように見える

川嶋「強い、あまりにも強すぎる巨大スライムたちと一進一退の攻防を繰り広げる勇者川嶋、だが百戦錬磨の勇者川嶋はこれまでの戦闘経験からひとつの結論を導き出した！」

高橋「今のってセリフ？ナレーション？？」
福山「さあ・・しゃべってる当人もよく分かってないのでは・・」
高橋「おっぱい突っついてただけじゃんな」

川嶋は再び田中に向かって剣を真っ直ぐに差し向けた。

川嶋「分かったぞ、巨大スライムども！貴様の弱点はその目玉だ！！」

今回は黙って放っておこうかと思ったのですが、一応そこそこアクセスもあるので告知しておきます。
夏季休暇・・というか丁度シナリオのストックも尽きたので、いい機会ですのでちょっとだけお休みを頂きます。
（まあいつものことですね）
閲覧者の皆様におかれましても、世相的にとにかくデルタ株が徹底的にやばいらしいので、無用な徘徊は避けてご自愛していただければと思います。
（私もゴルフの打ちっぱなし以外は完全に引きこもって外には一切出ません！）
再開は8/22を予定しております、どうぞ良い夏休みをお過ごしください。

高橋「え？どゆこと？何を見せられようとしているの？」
福山「本編では絶対見れない前代未聞の戦いが始まる予感」

川嶋、とりあえず剣先で田中の下乳を軽く持ち上げてみる。
（くいくいっ）

田中「馬鹿っ！変態っ！！」
川嶋「うーん、この重量感、中身がしっかり詰まっている証拠。これはあっという間に更に巨大化して、ひょっとすると何か液体を飛ばして攻撃してくるかもしれない・・非常に危険だ！」

高橋「え、液体ｗｗ」
福山「田中が母乳飛ばして来たら口で受け止めたいなあ」



川嶋、今度はパイオツ、いやスライムを全体的に突っついてみる。
（つんつん）

田中「あん♡」

高橋「やべ、鼻血出そう」
福山「ダイナゴンで買ってきたビニールの剣だが、これはエロいｗｗ」

田中は顔面蒼白になり、必死でもがいて腕をスライムから抜こうとするが、当然びくとも動かない。
パイオツ丸出しの自分に向かって川嶋が近づいて来る。

田中「ちょっと川嶋助け・・、いやっ見ないで！こっち来ないでえええええええっ！！」

ところが、である。田中のＧカップ生巨パイを見た川嶋はさらにさらに意外なセリフを口にした。

川嶋「スライムの奴め、栄養たっぷりのサイクローニアを吸収して分裂しようとしているな！？」

田中「は？」
観客一同「ざわ・・」

エンカウント、分裂スライムA,分裂スライムBがあらわれた！

おまけの全身画。
こーゆうのをトリミングして作ってるわけです