高橋「だがちょっと待って欲しい。ナイスはナイスだけど、このままだ出しっぱなしだとこれ以上溶けないのでは??」
黒子、再びスライムを操作。
高橋「あ、また引っ込んだ」
福山「オッパイ出たり入ったりww」
高橋「おい~、またよく見えないぞ~~」
黒子、これだけ凶悪にワガママな観客たちに文句の一つも言うことなく、着実に自分の職務を遂行してゆく。
福山「また出てきた!」
高橋「すげえ、まさに職人技!!」
こんなやり取りを何度か繰り返しているうちに、田中のブラジャーはいよいよ原型を留めなくなってきた。
当の田中本人は未だ何が起こっているのか全く気付かず、不自然にザワついている観客席を不安気な表情で見つめている。
高橋(福山の首を絞めながら)「ふ、福山あああああっ!!もー~~駄目っ!絶対ダメ!ミワちゃん出ちゃうっ!エッチなとこ出ちゃうっ!!」
福山「く、苦しい!・・バカ高橋やめろっ!田中のパイが出る前に俺の息の根が止まるっ!!」