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2009/02/08 (Sun) 03:59
三河安嬢(12

hunnyu2
鈴木さん、突然の卒倒に、会場騒然となる中、
北浜と営業所の面々も現場に駆けつける。
「はいはい、私、この娘の上司のモンです、ちょっと通してください」
「所長、これはやばいっすよ、すぐに救急車を呼びましょう!」
「救急車は商店会会長が手配しているはずだ、それより我々は直ぐに応急手当をしなければっ!!」
「はいっ、すぐに冷たい水の用意を・・」
「違うっ!それよりもっと大事なのはオッパイ!」
「お、オッパイ!?」
「そうだ、この炎天下だ、乳房の中に残ったミルクを全部搾り出さなければ、きっとオッパイが腐ってしまうだろう!」
「はぁ、そおゆうもんですかぁ??」
「そーゆうもんなんです!」
と、支離滅裂な自論を展開すると同時に、鈴木さんに覆い被さった北浜は、その豊満な乳房をむんずと掴み、ぎゅうぎゅうと搾り始めた、すると鈴木さんの乳首からは再びオッパイミルクがピューピューと勢い良く噴き出し始め、北浜、そのあまりの気持ちのよさに、「へへへ、役得、役得」とすっかりご満悦状態。
丁度そこへ、救急車を呼びに行った商店会会長も戻って来てしまい、いいことしている北浜を見るや否や、
「北浜さん、一人じゃあ大変だろう、私も手伝おう!」と、ドサクサに紛れて乳を揉み始めた。
真っ昼間から中年2人して若いOLの乳搾りという異常な光景がそこに・・
「う~ん、乳が大き過ぎてとても全部搾りきれないぞ」
「流石に手が疲れてきましたな」
「よし、仕方がない非常事態だ、口で直に吸い出しましょう」
「そうしましょう、人命があくまで最優先だ!」
この期に及んで、流石にやりたい放題の中年2人組に見かねたのか、
「おいコラ、中年どもいい加減にしろ!」
「さっさと病院に連れて行かんか!!」
と、見物していた野次馬もブチ切れる始末、
そうこうしているうちにようやく救急車が到着し、鈴木さんは病院に担ぎ込まれたのでした。
いずれにせよ、北浜、今日は「見て、触って、味わって」大満足の1日でしたw

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コメント

おいコラ、北浜!
というか鈴木さん最後まで乳首出ちゃってるのに気づかなかったのか・・・?

>乳首 さあ、どうなんでしょうかw
次回、いよいよ最終回。

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